WordPressで記事を書いたり、ブログのデザインを変更したりしたのに、変更した内容が画面に反映されないことはありませんか?
そんなときに確認したいのが「キャッシュ」です。
キャッシュが原因の場合、削除することで変更した内容が表示されることがあります。
この記事では、WordPress初心者の方に向けて、キャッシュの基本から削除方法まで分かりやすく解説します。
WordPressのキャッシュとは?
キャッシュとは、一度表示したページや画像などのデータを一時的に保存しておく仕組みのことです。
保存しておくことで、次に同じページを開いたときに、表示を速くできる場合があります。
便利な仕組みですが、設定やデザインを変更したあとも古いデータが表示され、変更が反映されていないように見えることがあります。
そんなときは、キャッシュの削除を試してみましょう。
キャッシュを削除するとよい場面
例えば、次のようなときです。
- ブログのデザインを変更したのに反映されない
- Cocoonのスキンを変更したのに見た目が変わらない
- 記事の修正内容が画面に表示されない
- 画像や文字が変更前の状態で表示される
ただし、変更が反映されない原因はキャッシュだけとは限りません。設定の保存忘れや、別の設定が影響している場合もあります。
Cocoonのキャッシュを削除する方法
WordPressテーマのCocoonには、キャッシュを削除する機能があります。
1.WordPressの管理画面を開く
まず、WordPressの管理画面にログインします。
2.Cocoon設定を開く
管理画面の左側メニューから「Cocoon設定」をクリックします。
3.キャッシュ削除の項目を探す
Cocoon設定の画面で「キャッシュ削除」タブを開きます。
4.削除したいキャッシュを選ぶ
画面に表示されている削除項目を確認し、必要なキャッシュを削除します。
項目名や画面の表示は、テーマのバージョンなどによって異なる場合があります。内容を確認してから操作しましょう。
5.ブログを開いて確認する
キャッシュを削除したら、ブログを開き、変更した内容が反映されているか確認します。
一度で変わらない場合は、ブラウザ側のキャッシュも確認してみましょう。
ブラウザのキャッシュを削除する方法
Cocoon側のキャッシュを削除しても表示が変わらない場合は、ブラウザに保存されているデータが影響している可能性があります。
まずは、ページを再読み込みしてみましょう。
Windowsのパソコンでは、一般的に「Ctrl」キーと「F5」キーを同時に押すことで、ページを強制的に再読み込みできます。
それでも変わらない場合は、ブラウザの設定から閲覧履歴データの削除画面を開き、「キャッシュされた画像とファイル」などの項目を選んで削除します。
ブラウザによって操作方法は異なります。Cookieや閲覧履歴まで削除する必要がなければ、削除項目を確認してから実行しましょう。
キャッシュを削除しても変わらないときは?
キャッシュを削除しても表示が変わらない場合は、次の点を確認してみてください。
- 設定を変更したあとに保存したか
- 変更したページが正しく公開されているか
- 別の設定やプラグインが影響していないか
- サーバー側のキャッシュ機能が有効になっていないか
レンタルサーバーやキャッシュ系プラグインを利用している場合は、それぞれにキャッシュ削除の機能が用意されていることもあります。
原因を一つずつ確認していきましょう。
Cocoonのスキンが反映されない場合
Cocoonのスキンを変更してもデザインが変わらない場合は、キャッシュの削除が解決につながることがあります。
スキンの選択や設定方法も含めて確認したい方は、こちらの記事も参考にしてください。
まとめ
WordPressで変更した内容が反映されないときは、キャッシュが原因になっている可能性があります。
まずはCocoonのキャッシュ削除を試し、それでも変わらない場合はブラウザやサーバー側のキャッシュも確認してみましょう。
キャッシュはブログを快適に表示するための便利な仕組みです。仕組みを知っておくと、表示のトラブルが起きたときにも落ち着いて対処できます。

