小学校・中学校・高校と子供が成長するにつれて出てくるのが、学校の役員問題。何をすればいいの、どんなことするの!?と気になっていることも多いことでしょう。
ここでは、じゃんけんで負けて広報の委員長をすることになってしまった私の体験談を書いていきたいと思います。
広報委員って何をするの
私の学校の広報委員では、年に2回広報誌を発行するというのが大きな仕事の内容でした。
はじめは、自分にできるのかとても心配だった役員の仕事ですが、やってみたら結構楽しかったのです。
というのも、広報委員の発行する広報誌では、主に子供の行事について記事にすることが多いと思います。運動会などで、トラックの中に出入りし、子供の間近なところで写真を撮ることができるのは、なんといっても広報委員の特権です。
また、普通なら参観できない行事にも、記事を書くために見学させてもらえるのは、やはり広報委員ならではの魅力でした。
広報誌の作り方の説明会へ参加
はじめての広報誌、どんな風に作っていけばいいのか全く分かりませんよね。
就任当初、学校の方から、広報誌の作り方を教えてくれる講座があるとの案内があり、委員長と副委員長でこの講座に参加しました。この講座には、市内の学校関係者の方が集まって講座が受けられるようになっていました。
記事の選定の仕方や、割り付け方、誤字脱字等気を付けなければならないこと(特に名前)などの注意事項を聞くことができ、とても参考になる講座でした。
広報委員の仕事の流れ
私の学校では、役員を前期組と後期組の2グループに振り分け、普通の方は半年、委員長と副委員長だけは1年を通して仕事をするようになっていました。
年2回の広報誌を発行するために、まずはどんな記事をとりあつかうかを決めていきます。
そして、記事の割り付け(どのように記事を配置するのか)を決めていきます。原稿用紙の上で、どこに写真を入れるのか、どこに何の文章をいれるのかという配置を決めていきます。
そうすると、記事に必要な文字数が分かってくるので、文字数に合わせて記事を書いていきます。もしくは、先生や生徒に記事依頼をすることもあります。生徒にお願いする場合には、担任の先生を通して依頼するようにしました。
記事を書くために取材や写真の用意をします。写真では、学校のアンケートで個人情報の観点から写真を載せて欲しくないという生徒もいるので配慮が必要です。
記事や写真が集まったら、wordで記事の文章を打ち込んでUSBに記録、写真もUSBに記録し、印刷会社へ持っていくという流れでした。
この時wordで、原稿用紙上と同じような配置に設定までできると、印刷所での費用が少し安くなるようでした。ですが、もしここまでできないということであれば、記事をベタ打ちしたものと、写真の素材をUSBへ入れて持っていけば、後は印刷会社の方にお願いできるので、パソコンが分からなくても心配することはありません。
広報誌が出来上がったら
広報誌記事・写真が集まったら、校長先生や教頭先生に最終確認をしてもらい、印刷会社へ発行の依頼をします。
届いたら、出来上がりの再確認、クラスごとに分ける作業、そして学校関係者の方へ広報誌を郵送するという仕事もありました。
この時、封筒に一人一人手書きで宛名を書いたり、パソコンで印字したりするのは面倒だなと思ったので、ラベルシールを購入し、あらかじめ印刷したものを持っていき、貼り付けの作業を皆さんにお願いするというやり方にしてみたら、楽に作業ができたのでぜひおすすめしたいと思います。
委員長をやって思うこと
はじめは無事発行できるのかドキドキでしたが、なんとかやり遂げることができほっとしました。
自分一人では大変ですが、役員は一人ではないので、まわりの方の意見を聞きつつ、協力しながらやっていくことが大事だなと思いました。
委員長は、周りの方への役割分担をうまく割り振ることができるように指示をすること、あとはいつまでに何をしなければならないかという期日管理をするというのが大きな仕事だと思いました。
広報以外にも、学校の役員には、バザーのお手伝いがあったり、運動会などの行事の際の交通面でのサポートや、地区ごとの役員などいろいろな役割があります。
やってみると色々勉強にもなって面白いかもしれません。


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