自治会の敬老会を担当することになり、
「どんなプレゼントが喜ばれるかな?」
「予算はどのくらいにしたらいい?」
「どうやって準備したらいいんだろう?」
と、いろいろ考えることになりました。
敬老会といっても、自治会によって開催方法はさまざまです。
みんなで集まって食事会をするところもあれば、対象となる方へプレゼントを届ける方法もあります。
今回は、実際に自治会で敬老会の準備をしてみた経験をもとに、プレゼント選びからメッセージカード、配布までをまとめてみました。
これから自治会や町内会で敬老会を担当する方の参考になればうれしいです。
敬老会のプレゼント、何にする?
まず悩んだのが、敬老会でお渡しするプレゼントです。
せっかくなら喜んでもらえるものを選びたいけれど、年齢や好みはそれぞれ。
そこで、プレゼントを選ぶときには、
- もらって困らないもの
- 好みに左右されにくいもの
- 持ち帰りやすいもの
- 予算に合わせやすいもの
- 敬老のお祝いらしさがあるもの
などを考えました。
自治会の予算や対象となる方の年齢層によっても、選ぶものは変わってきます。
「何を選んだらいいか分からない」という場合は、いくつか候補を出して、役員会などで相談して決めるのもよいと思います。
商品券は敬老会のプレゼントにも便利
今回、プレゼントのひとつとして選んだのが商品券です。
商品券なら、受け取った方が自分の好きなものを選べるので、好みが分からない場合にも使いやすいと思いました。
また、予算に合わせて金額を調整しやすいというメリットもあります。
食べ物や日用品などは好みが分かれることもありますが、商品券なら「自分で選べる」というのが大きなポイントです。
敬老会のプレゼントを考えるときの候補のひとつとして、商品券は便利だと思います。
お祝いらしいものもプラス
商品券だけでは少し寂しいかなと思い、今回はお祝いらしさを感じられるものも一緒に用意しました。
例えば、お赤飯やお菓子など、「敬老のお祝い」という雰囲気が伝わるものを添える方法です。
食べ物を選ぶ場合は、日持ちや保存方法、持ち帰りやすさなども確認しておくと安心です。
また、お店に注文する場合は、必要な数量や受け取り日時を早めに相談しておくと、当日の準備もスムーズになります。
プレゼント選びで大切だと思ったこと
実際に準備してみて感じたのは、「何を贈るか」だけでなく、「どうやって渡すか」も考えておくことが大切ということです。
敬老会の当日に、対象となる方全員が在宅しているとは限りません。
そのため、
- 不在の場合はどうするか
- 入所などで直接渡せない場合はどうするか
- 辞退を希望される場合はどうするか
- 家族の方へ届ける場合はどうするか
なども、あらかじめ考えておくと安心です。
対象者の確認をするときに、配布方法についても班長さんなどと相談しておくとよいと思います。
メッセージカードも用意しました
メッセージカードも手作りしてみました
プレゼントと一緒に、メッセージカードも用意しました。
今回使ったのは、100円ショップで購入した、はがきサイズのホワイトカードです。
最初は市販のメッセージカードを購入することも考えましたが、はがきサイズのシンプルなカードなら、自分たちで好きなデザインにできそうだったので、手作りしてみることにしました。
はがきサイズのカードなら作りやすい
はがきサイズなので、パソコンで文章やイラストを配置して印刷するだけ。
特別な材料をたくさん用意しなくても、手軽に作ることができました。
Wordなどを使って、
- お祝いのメッセージ
- 敬老の日らしいイラスト
- 自治会からのひと言
などを配置します。
シンプルなカードでも、少しイラストを入れるだけで、お祝いらしい雰囲気になります。
何より、100円ショップで購入できるカードを使えば、できるだけ費用を抑えながら、オリジナルのメッセージカードを作れるのがよいところです。
文章は長くしすぎず、読みやすい内容にしました。
例えば、
敬老の日を迎えられましたこと、心よりお祝い申し上げます。
これからもお身体を大切に、穏やかな日々をお過ごしください。
といった、シンプルなメッセージでも十分だと思います。
自治会からのお祝いなので、あまり堅苦しくしすぎず、これからも元気に過ごしていただきたいという気持ちが伝わる文章を考えるとよさそうです。
手作りカードは自治会の行事にもおすすめ
自治会の行事では、できるだけ予算を抑えながら、気持ちのこもったものを用意したいこともあります。
そんなときは、100円ショップのカードを利用して、オリジナルのメッセージカードを作るのもひとつの方法です。
パソコンで作って印刷するだけなので、デザインが得意でなくても意外と簡単に作れます。
今回は、100円ショップのはがきサイズのホワイトカード+パソコンで、敬老会用のメッセージカードを作ってみました。
実際の作り方や、Wordでのレイアウトについては、別の記事で詳しく紹介しています。
敬老会の準備は意外とやることが多い
実際に準備してみると、プレゼントを決めて購入するだけではありませんでした。
対象者の確認から始まり、
対象者の確認
↓
予算の確認
↓
プレゼント選び
↓
商品の注文・準備
↓
メッセージカード作成
↓
袋詰め・ラッピング
↓
配布方法の確認
↓
当日の配布
と、いくつかの作業があります。
特に、注文が必要なものは早めに決めておくと安心です。
敬老会の準備で確認しておきたいこと
今回準備してみて、事前に確認しておくとよいと思ったことをまとめました。
① 対象者を確認する
まずは対象となる方を確認します。
人数だけでなく、配布方法についても一緒に確認しておくとスムーズです。
② 予算を確認する
自治会で使える予算を確認し、その範囲でプレゼントを考えます。
商品券・食べ物・日用品など、いくつかの組み合わせを考えてみるのもおすすめです。
③ 注文が必要なものは早めに決める
お赤飯やお菓子など、事前注文が必要なものは、数量や受け取り日時を早めに確認しておきます。
④ 配布方法を決める
班長さんなどと相談し、
「誰が配るのか」
「不在の場合はどうするのか」
などを事前に決めておきます。
⑤ メッセージカードを準備する
手作りする場合は、文章を考えるだけでなく、印刷・袋詰めなどにも時間がかかります。
早めに準備しておくと安心です。
自治会の敬老会準備チェックリスト
最後に、敬老会を準備するときに使えるチェックリストをまとめました。
- □ 対象者を確認する
- □ 配布方法を確認する
- □ 予算を確認する
- □ プレゼントを決める
- □ 商品券などを準備する
- □ 必要な商品を注文する
- □ メッセージを考える
- □ メッセージカードを作る
- □ ラッピング・袋詰めをする
- □ 配布担当を決める
- □ 不在の場合の対応を決める
- □ 直接渡せない場合の対応を決める
実際に準備してみて
今回、実際に自治会の敬老会を準備してみて、思っていた以上に事前に考えておくことがあると分かりました。
一方で、一度流れを整理しておけば、次回はもっとスムーズに準備できそうです。
自治会の行事は、役員が毎年変わることもあります。
そのため、「今年は何を準備したか」「どのような流れで進めたか」を記録しておくことも、次の役員さんへの引き継ぎに役立つと思います。
敬老会の形や予算は自治会によって違いますが、今回の経験が、これから敬老会を担当する方の参考になればうれしいです。
まとめ
自治会の敬老会では、プレゼントそのものだけでなく、対象者の確認や配布方法、メッセージカードなど、事前に考えておきたいことがいくつかあります。
商品券などの「好きなものを選んでもらえるもの」と、お祝いらしさを感じられるものを組み合わせる方法もあります。
また、手作りのメッセージカードを添えると、自治会からのお祝いの気持ちも伝えやすくなります。
これから敬老会を準備する方は、無理のない予算と準備方法で、地域の方に喜んでもらえる形を考えてみてはいかがでしょうか。

